queuenakano’s blog

遊園地好きが気まぐれで。遊園地について。遊園地のモデルコースなど。遊園地の豆知識など。

【FAQ】海底2万マイルをもっと楽しむためのよくある質問

Q  海底2万マイルってどういう意味ですか?

A  海底2万マイルとは、海底を探索した距離になります。地下に向かって2万ではありません。地球の直径は1.2万キロメートルで、1マイルは1.6キロメートルに値するので、地下に向かって海底2万マイルだと余裕で地球の裏側通り越して宇宙です。

 

Q  ネモ船長って何者ですか?

A  天才科学者です。ミステリアスアイランドで見ることが出来る潜水艦ノーチラス号は、ネモ船長の発明品の中でも最も誇りに思ってるもので、世界で初めて自ら発電して動力を得ながら進んでいく潜水艇です。

 

Q  ネモ船長の好きな飲み物はなんですか?

A  ネモ船長は紅茶を好みます。海底2万マイルのキューラインで見ることが出来るネモ船長のデスクにもティーポットとカップが置いてあります。

 

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Q  ネモ船長は今どこにいますか?

A  謎の多い方で、周辺のクルーに聞いてもネモ船長の現在地を知ってる人には会えませんでした。(ミステリアスアイランド内のキャストさんのことをクルーと呼ぶのはご存知のことでしょう。)

 

Q  海底2万マイルのクルーのコスチュームはなんで緑色なんですか?

A  クルーが育てた海藻を採集して作っているからです。ネモ船長は海底世界の研究をする過程で、水中に農園を作りました。そこで様々な食物を育て、クルー達は自給自足の生活を送っているとのことです。

 

Q  潜水艦の中でもネモ船長から声がリアルタイムで届くのはなぜですか?

A  ネモ船長の発明品「アクアフォン」のおかげです。「アクアフォン」とは、地上から水中に音声を送ることができるものです。海底2万マイルのキューラインの奥にあるネモ船長のデスクに、声を送るマイクがあります。

 

Q  海底2万マイルで小型潜水艇に私たちゲストが乗るのはなぜですか?

A  一晩で海底へ沈んでしまったと言われる伝説の都市「アトランティス」を探すためです。海底2万マイルの奥のキューラインにあるネモ船長のデスクの近くにはツボが置いてあります。どうやら手がかりを得ているようです。私たちゲストは志願クルーとして、海底世界の探索調査に出発するわけです。

 

Q  小型潜水艇に乗っていると右側に見えてくる船にハッピーニューイヤーって旗がかかってるのはなぜですか?

A  ネモ船長の研究によると、大晦日の日にこの付近で沈没した船があるとのことです。恐らく新年のお祝いをしようとしてた時に沈没してしまったのでしょう。船に付いてる時計をよく見ると11時59分になってます。

 

Q  小型潜水艇に乗って少し進むとフワッと浮くのは何故ですか?

A  海底のマグマによって押し上げられるからです。下の写真の赤い線がマグマです。乗って少しの間下を見てるとマグマを見ることができます。

 

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Q  海底2万マイルのキューラインの奥にある防護服みたいな洋服はなんですか?

A  水中に潜る時に使う潜水服です。特に水中農園で作業する際に使います。この潜水服がかかってる下のマンホールを開けると直接水中に繋がっています。現在1着使用中のようですが、酸素ボンベは置きっぱなしです。もしかしたら忘れてってしまったのかもしれませんね。

 

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Q  中野キューとは?

A  遊園地好きです。今まで体験したアトラクションは大小合わせると2000を超えます。遊園地の中でもキューラインが特に好きで、常日頃から効率的な動線を求めて歩き回っています。